Windows Media Center で CD または DVD に書き込む : よく寄せられる質問

この項目では、Windows Media Center での CD および DVD への書き込みに関してよく寄せられる質問に対する回答をご紹介します。

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Windows Media Center を使って書き込むことができるCDメディアには、CD-RまたはCD-RWディスクがあります。

書き込みを行う場合は、お使いのコンピュータに CD 書き込み用のドライブ(内蔵ドライブ、またはUSB 2.0やIEEE1394などで接続した外付けドライブ)と、書き込み用ドライブがサポートしているCD メディアが必要です。ただし、一部のCD書き込み用ドライブでCD-RWディスクの再生ができない場合もあります。

Windows Media Center を使用すると、次の種類の CD を書き込めます。

  • オーディオ CD

    オーディオ CD とは、デジタル オーディオ ファイルを標準 CD プレーヤーが認識して、再生できるオーディオ形式に変換して書き込んだCDのことです。オーディオ CD は、ほとんどのコンピュータと、 CD-R や CD-RW ディスクを再生できる家庭用や車用の CD プレーヤーで再生できます。書き込み可能なファイルの形式は、「Windows Media オーディオ (WMA)」、「MP3」、または 「WAV」 のオーディオ ファイル形式の3種類があります。ただし、オーディオ ファイルによっては、著作権の保護によってCD に書き込むことができないものもあります。

  • データ CD

    データ CD とは、音楽ファイル、画像ファイルなどを書き込んだCDのことです。書き込めるデータの容量は約 700 MB です。データ ファイルのバックアップ時などに利用すると便利な形式です。データ CD に書き込むとき、デジタル メディア ファイルはある形式から別の形式へは変換されず、単純に CD にコピーされます。ただし、一部の CD プレーヤーやコンピュータは、データ CD やデータ CD に書き込んだ一部のファイルの種類を再生できない場合もあります。

Windows Media Center で 書き込むことができるDVDメディアには、DVD-R/+RまたはDVD-RW/+RWディスクがあります。書き込みを行う場合は、お使いのコンピュータに DVD 書き込み用のドライブ(内蔵ドライブ、またはUSB 2.0やIEEE1394などで接続した外付けドライブ)と、DVD書き込み用のドライブがサポートしているDVDメディアが必要です。ただし、一部のDVD書き込み用のドライブでは、DVD-R/-RWまたはDVD+R/+RWのどちらか一方しか書きこめない場合もあります。書き込み可能なDVDの種類を判断するには、DVD書き込み用ドライブに付属のマニュアルをご参照ください。

Windows Media Center を使用すると、次の種類の DVD を書き込めます。

  • ビデオ DVD

    標準 DVD プレーヤーが認識および再生できるビデオ形式に変換して保存したDVDのことです。Windows Media Center を使用して、お使いのコンピュータでビデオ DVD を再生することができます。

  • データ DVD

    音楽ファイル、画像ファイル、またはビデオ ファイルなどを書き込んだDVDのことです。書き込めるデータの容量は約4.7GBと容量が大きいので、データ ファイルのバックアップ時などに利用すると便利な形式です。データ DVD に デジタル メディア ファイルを書き込む場合、ファイル形式が変換されることはなく、単純に DVD にコピーされます。ただし、一部の DVD プレーヤーやコンピュータは、データ DVD やデータ DVD に書き込んだ一部のファイルの種類を再生できない場合もあります。

    書き込みを行った データ CD またはデータ DVD は、 コンピュータからのみアクセスできます。 CD プレーヤーおよび DVD プレーヤーなどの家庭用電子機器からはアクセスできません。

    デジタル メディア ファイルやコンテンツの中には保護されているものもあります。このようなデータを、CD または DVD にまとめて(アーカイブ)しまうと、別のコンピュータでは再生できない場合があります。

    また、ファイルの用途およびメディア使用権限の有効期限を規定できます。たとえば、メディア使用権限では、ユーザーがファイルをポータブル デバイスにコピーできるかどうか、別のコンピュータで再生できるかどうかを規定できます。

    録画済みテレビ番組やビデオ ファイルの中には、使用制限があるものもあります。使用制限されているビデオ ファイルは、 DVD に書き込むことが禁止されています。

  • スライド ショー DVD

    スライド ショーをMPEG-2 ビデオ ファイルに変換(エンコード)、またはDolby Digital オーディオに変換して保存したDVDのことです。この形式で保存すると、音楽が再生されるときに画像が表示されます。標準の DVD プレーヤーに加え、お使いのコンピュータの Windows Media Center でもスライド ショー DVD を再生できます。

DVD に書き込めるビデオの長さは、書き込みを行う DVD の種類によって異なります。

Windows Media Center を使用してビデオ DVD に書き込んだ場合に、DVD に記録できるおおよその時間は次のとおりです。*使用する DVD メディアの種類は、コンピュータに接続されている DVD 書き込み用ドライブによって異なります。

  • DVD メディアの種類 :片面 1 層

    ビデオおよびオーディオの平均的な長さ :120 分

  • DVD メディアの種類 :片面 2 層

    ビデオおよびオーディオの平均的な長さ :220 分

DVD への書き込み時間を短くするには、次の方法があります。

  • コンピュータで使用可能なシステム リソースを増やす

    コンピュータ プロセッサの処理速度を速くしたり、ディスクの空き容量を増やしたり、メモリ(RAM) 容量を増やすことにより、書き込み時間を短くできます。

  • DVD 書き込み用ドライブの速度や使用する書き込み可能 DVD メディア を高速なものにする

    より高速な DVD 書き込み用ドライブを使用し、より高速書き込み可能な DVD メディアを使用すると、書き込み時間を短くできます。

  • 書き込む DVD のビデオの長さ さを短くする

    DVD に書き込む場合、最初にすべてのビデオとオーディオを、DVD プレーヤーでデコードおよび再生できるビデオ ファイル形式・オーディオ ファイル形式に変換する必要があります。ビデオの長さが短ければ、これらの変換作業にかかる時間も短くなり、逆に長くなれば変換作業にかかる時間も長くなります。

    DVD スライド ショーを作成する場合、デジタル画像や音楽を DVD に書き込みます。デジタル画像と音楽は MPEG-2 ビデオ形式および Dolby Digital オーディオにエンコードされるので、作成および書き込みに時間がかかります。

複数の異なるビデオ ファイルを1枚のビデオ DVD に追加する際に、品質が低下するという通知が表示されます。これは、選択しているビデオ ファイルをすべて1枚のビデオ DVDに収めようとするために、各ビデオ ファイルの品質を下げて容量を軽くし、保存しようとするためです。このため、最終的な DVD に保存したビデオ ファイルの品質は、保存したビデオ ファイル数が少ないDVD の品質と比較した場合、より多くのビデオ ファイルを保存したDVDのほうが低下する場合があります。

オーディオCDに書き込みを行う前に、書き込みリストのファイルを確認します。この際に、選択したファイルに使用制限がかかっていたり、書き込みができないファイル(エラー状態のファイルや、オーディオCDへの書き込み回数が制限されているもの)などの書き込みができないファイルを検出した場合、ファイルをスキップして、リスト内の別のファイルの書き込みを続行するかどうかをたずねる通知が表示されます。ファイルをスキップするか、書き込みを中止して問題を解決するか、どちらかを選択してください。

注

Windows Media Center でテレビ放送を再生したり、録画したりするには、アナログまたはデジタルの TV チューナーが必要です。コンピュータに TV チューナー カードが付属していない場合は、追加できる可能性があります。TV チューナー カードの入手の詳細については、「TV チューナー カードのヘルプを参照する」を参照するか、お使いのコンピュータの製造元に問い合わせてください。

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