フォルダの表示と動作を変更する

[コントロール パネル] の [フォルダ オプション] を使用すると、フォルダ内容の表示方法と、ファイルとフォルダの機能を変更することができます。

[フォルダ オプション] を開くには、[スタート] ボタン[スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コントロール パネル]、[デスクトップのカスタマイズ]、[フォルダ オプション] の順にクリックします。

フォルダの表示方法を変更する

フォルダの外観と機能を、目的に合わせて変更することができます。たとえば、通常のダブルクリックではなく、Web ページのリンクのようにシングルクリックですべてのファイルとフォルダを開くように変更することができます。変更できる設定の概要は次のとおりです。

目的 インストール方法
目的

現在の表示設定 (一覧、詳細、大きいアイコンなど) を、コンピュータ上の現在開いている同じ種類のすべてのフォルダ (ドキュメント、音楽の詳細など) に適用する。

インストール方法

現在開いているフォルダで、ツールバーの [整理] をクリックし、[フォルダと検索のオプション] をクリックします。

[フォルダ オプション] で [表示] タブをクリックし、[フォルダに適用] をクリックします(これらのフォルダを既定の設定に戻すには、[フォルダをリセット] をクリックします)。

目的

すべてのフォルダの詳細ペインとプレビュー ウィンドウをオフにします。この設定により、必要のないペインを隠し、ファイルを表示するスペースを広げることができます。

インストール方法

[全般] タブ、[従来の Windows フォルダを使う] の順にクリックします。ウィンドウを再度オンにするには、[プレビューおよびフィルタを表示する] をクリックします。

目的

フォルダを開くたびに、元のフォルダ ウィンドウ内に新しいウィンドウを作成します。画面で同時に操作するすべてのフォルダをそのままの状態にしておく場合に便利です。

インストール方法

[全般] タブ、[フォルダを開くたびに新しいウィンドウを作る] の順にクリックします。新しく開いたフォルダを前に開いていたフォルダと置き換える場合は、[別のフォルダを開くときに新しいウィンドウを作らない] をクリックします。

目的

シングル クリックで項目を開きます。Web ページのリンクと同じようにファイルとフォルダをシングルクリックで開く場合は、この設定を使用します。

インストール方法

[全般] タブ、[ポイントして選択し、シングルクリックで開く] の順にクリックします。標準のダブルクリックに戻すには、[シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く] をクリックします。

ヒント

  • フォルダの動作を元に戻すには、[全般] タブ、[既定値に戻す] の順にクリックします。

ファイルとフォルダの詳細設定を変更する

[コントロール パネル] の [フォルダ オプション] で詳細設定を使用することにより、ファイルとフォルダの外観と動作をさらに変更することができます。変更できる詳細設定の概要は次のとおりです。

目的 インストール方法
目的

常にファイルの静止アイコンを表示し、ファイルのプレビューは表示しません。プレビューによってコンピュータの動作が遅くなる場合に、この設定を使用します。静止アイコンを使用することにより、パフォーマンスが向上します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない] チェック ボックスをオンにします。

目的

常にツール バーの上部にメニューを表示します。既定では非表示になっているクラシック メニューにアクセスする場合に、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[常にメニューを表示する] チェック ボックスをオンにします。

目的

マウスのポインタをフォルダの上に置いたときに、フォルダのサイズをヒントに表示します。フォルダ内容の合計サイズを頻繁に知る必要があり、フォルダの上にマウスのポインタを置いたときにこの情報を表示させたい場合、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[フォルダのヒントにファイル サイズ情報を表示する] チェック ボックスをオンにします。

目的

非表示とマークされているファイルとフォルダを表示します。非表示とマークされたユーザー ファイルなど、通常は表示されないファイルを操作する必要がある場合、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックします。詳細については、「隠しファイルを表示する」を参照してください。

目的

フォルダとサブフォルダをつなぐ線をフォルダと共に表示します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[ナビゲーション ウィンドウで簡易フォルダ表示を使用する] チェック ボックスをオフにします。

目的

ファイル名拡張子をファイル名の一部として表示します。これは、ファイルが一般的なファイルに偽装した悪意のあるソフトウェアでないことを確認する場合に便利な方法です。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[登録されている拡張子は表示しない] チェック ボックスをオフにします。詳細については、「ファイル名拡張子を表示または非表示にする」を参照してください。

目的

通常は表示されないすべてのシステム ファイルを表示します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない] チェック ボックスをオフにします。

目的

メモリの個別の部分ごとにフォルダを開き、Windows の安定性を高めます。コンピュータが頻繁にクラッシュする状況で、問題の影響を最小限に抑える場合、またはトラブルシューティングを行う場合にこの設定を使用します。ただし、この設定によってコンピュータのパフォーマンスが低下する場合があります。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[別のプロセスでフォルダ ウィンドウを開く] チェック ボックスをオンにします。

目的

各フォルダのカスタム表示設定を無視し、代わりに既定の設定を使用してフォルダを開きます。指定した表示設定の使用をすべてのフォルダに対して停止する場合に、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[各フォルダの表示設定を保存する] チェック ボックスをオフにします。

目的

コンピュータを起動するときに、前回 Windows をシャットダウンしたときに使用していたフォルダを自動的に開きます。作業をセッション間で保持する場合に、この設定を使用すると便利です。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[ログオン時に以前のフォルダ ウィンドウを表示する] チェック ボックスをオンにします。

目的

コンピュータ フォルダの各ドライブやデバイスのドライブ文字を非表示にします。コンピュータにドライブ文字を表示させず、各ドライブのフレンドリ名のみを表示する場合、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[ドライブ文字を表示する] チェック ボックスをオフにします。

目的

識別用の特別な色分けを使用することなく、暗号化または圧縮された NTFS ファイルを通常のファイルとして表示します。暗号化または圧縮された NTFS ファイルが存在し、これらのファイルをコンピュータ上の他のファイルと区別して表示する必要がない場合、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[暗号化や圧縮された NTFS ファイルをカラーで表示する] チェック ボックスをオフにします。

目的

ファイルの上にマウス ポインタを置いたときに表示されるヒントをオフにします。ファイルやフォルダの上にポインタを置いたときにファイルの情報をヒントに表示しない場合、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する] チェック ボックスをオフにします。

目的

ファイルの内容をプレビュー ウィンドウに表示しません。コンピュータのパフォーマンスを高める場合、またはプレビュー ウィンドウを使用しない場合、この設定を使用します。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[プレビュー ペインでプレビューのハンドラを表示する] チェック ボックスをオフにします。

目的

複数のファイルをまとめて容易に選択できるように、ファイル ビューにチェック ボックスを追加します。Ctrl キーを押したまま複数のファイルをクリックして選択するのが難しい場合に便利です。

インストール方法

[表示] タブをクリックし、[チェック ボックスを使用して項目を選択する] チェック ボックスをオンにします。

ヒント

  • 詳細設定を元の動作に戻すには、[表示] タブ、[既定値に戻す] の順にクリックします。