SmartScreen フィルター :管理者と Web サイトの所有者向けの情報

このヘルプ トピックにある情報は、Windows Internet Explorer 8 に適用されます。

ここでは、SmartScreen フィルターに関するいくつかの一般的な質問に回答します。

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SmartScreen フィルターはどのようにして、誤警告や間違って Web サイトをブロックしてしまうのを回避していますか?

誤警告や間違ってサイトをブロックしてしまうことを最小限にするために、SmartScreen フィルターはフィッシング詐欺サイトまたは悪意のあるソフトウェアが含まれているサイトと確認できたサイトのみをブロックします。SmartScreen フィルターは Web ベースのフィードバック システムも提供しており、顧客および Web サイトの所有者が潜在的なエラーを報告するのに役立ちます。これらの報告はレビュー担当者によって確認が行われ、誤警告はすみやかに修正されます。

Web サイトの所有者または代表者として、どのようにして自分のサイトに対する警告またはブロックを修正すればよいですか?

即座に修正の要求を送信することができます。SmartScreen フィルターは、顧客および Web サイトの所有者に対して潜在的な誤警告またはブロックをできるだけすばやく報告するための Web ベースのフィードバック システムを提供しています。赤い警告から、[このサイトに脅威が含まれていないことを報告] をクリックします。フィードバック ページへと移動しますので、そこで自分がサイトの所有者または代表者であることを示します。手順に従って、Web サイトのレビューを送信するための情報を提供します。

自分の Web サイトが SmartScreen フィルターによって、フラグが付けられてしまう機会を最小限にするにはどうすればよいですか?

Web サイトに疑わしいというフラグが付いてしまう機会を最小限にする方法はいくつかあります。Web サイトを設計する際に利用できるヒントをいくつか紹介します。

  • ユーザーに個人情報の入力を求める場合は、信頼できる証明機関によって発行された現在のサーバー証明と共にSSL (Secure Sockets Layer) 証明を使用します。

  • Web ページがクロスサイト スクリプト (XSS) 脆弱性を露呈していないことを確認します。Microsoft のクロスサイト スクリプト対策ライブラリによって提供されるような、クロスサイト スクリプト対策機能を使用して自身のサイトを保護します。 ダウンロードや詳細については、「Microsoft Anti-Cross Site Scripting Library (Microsoft クロス サイト スクリプト対策ライブラリ)」を参照してください。

  • 完全修飾ドメイン名を使用します。すべてのドメインは、数字の IP アドレスではなく実際のドメイン名に逆引きできる必要があります。これは、URL が "207.46.19.30" ではなく "microsoft.com" のようにあるべきことを意味します。

  • URL の完全修飾ドメイン名の前に "@" 記号を使用するのは避けます。"@" 記号は通常、詐欺的 URL を作成するために使用されますので SmartScreen フィルターには疑わしく取られます。

  • URL を不必要にエンコードしたりトンネルを使用したりしない。これらの用語に心当たりがなければ、おそらく使用していません。

  • 外部コンテンツまたはサード パーティによってホストされているコンテンツを投稿する場合、コンテンツがセキュリティで保護されており、既知の発信元または信頼できる発信元からのものであることを確認します。

SmartScreen フィルターはグループ ポリシーで構成可能ですか?

はい。SmartScreen フィルターの機能は、グループ ポリシーの一部として完全に制御可能です。グループ ポリシーを使用していない場合、Internet Explorer のセキュリティ ゾーンを通して制御することはできません。

SmartScreen フィルターは、悪意のあるコンテンツをホストしていると知られているサイトに移動する機能、およびそのサイトからダウンロードする機能を停止します。ユーザーは、SmartScreen フィルターの警告を無視してナビゲーションを継続することを選択できます。グループ ポリシーを使用すると、ユーザーが SmartScreen フィルターの警告を上書きするのを阻止できます。

SmartScreen フィルターが、信頼済みサイト ゾーンのサイトを確認しないように構成することもできます。既定では、SmartScreen フィルターはこれらのサイトを確認しますが、このゾーンに対する確認をオフにすることもできます。企業が「安全」または「信頼済み」と判断したサイトを含む、カスタムのサイト一覧を企業の信頼済みサイトゾーンに追加できます。これらのサイトは SmartScreen フィルターによってローカルで信頼され、自動的に確認されることはありません。

Internet Explorer 8 で、SmartScreen フィルター用の信頼済みサイトの一覧をカスタマイズできますか?

SmartScreen フィルターが、信頼済みサイト ゾーンの一覧の Web サイトを確認しないよう構成することができます。既定では、SmartScreen フィルターはこれらのサイトを確認しますが、次の手順を実行すると、このゾーンに対する確認をオフにできます。

  1. Internet Explorer を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックして、[Internet Explorer] をクリックします。

  2. [ツール] ボタン、[インターネット オプション] の順にクリックします。

  3. [セキュリティ] タブをクリックします。

  4. [信頼済みサイト] アイコン、[レベルのカスタマイズ] の順にクリックします。

  5. [セキュリティの設定] ダイアログ ボックスで、スクロールして [SmartScreen フィルター機能を使う] を探し、[無効にする] をクリックします。

  6. [OK] をクリックしてから [OK] を再度クリックします。

Web サイトを信頼済みサイト ゾーンに追加する場合、SmartScreen フィルターは自動的にそれらを確認しません。信頼済みサイト ゾーンへのWeb サイトの追加に関する詳細については、「セキュリティ ゾーン: Web サイトを追加または削除する」を参照してください。

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