ここでは、システムの復元に関してよく寄せられる質問の回答を示します。
システムの復元は、復元ポイントを使用することによって、個人用ファイルに影響を与えることなく、システム ファイルと設定を前の時点の状態に戻します。 詳細については、「システムの復元とは」を参照してください。
[システムの復元] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[システム ツール]、[システムの復元] の順にクリックします。 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
システムの復元を起動する前に、開いているファイルをすべて保存し、プログラムをすべて閉じてください。 システムの復元によって、コンピューターが再起動されます。
はい。 システムの復元を使用するたびに、処理を続行する前に復元ポイントが作成されるので、問題が解決されない場合は変更を元に戻すことができます。 コンピューターがセーフ モードのときにシステムの復元を使用した場合は、復元操作を元に戻せません。 ただし、システムの復元を再度実行し、別の復元ポイントがある場合はそれを選択できます。
[システムの復元] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[システム ツール]、[システムの復元] の順にクリックします。 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
[システムの復元の取り消し] をクリックして、[次へ] をクリックします。
選択内容を確認して、[完了] をクリックします。
システムの復元は、Windows システム ファイル、プログラム、およびレジストリ設定に影響を与えます。 また、コンピューター上のスクリプト、バッチ ファイル、およびその他の種類の実行可能ファイルが変更される場合もあります。
システムの復元は、電子メール、ドキュメント、写真など、個人用ファイルには影響しないので、削除したファイルの復元には役立ちません。 ファイルをバックアップしてある場合は、バックアップからこれらのファイルを復元できます。
システムの復元によって FAT32 ディスクや他の FAT ディスクが保護されない理由は、FAT ディスクではシャドウ コピーの使用がサポートされていないからです。 シャドウ コピーには、ドキュメントやシステム ファイルへの変更に関する情報が含まれています。 シャドウ コピーを使用するには、NTFS ファイル システムが必要です。 このバージョンの Windows のシステムの復元では、シャドウ コピーを使用して復元ポイントを作成します。 システム ファイルを FAT ディスクに保管している場合は、システムの復元を使用して変更内容を元に戻すことはできません。
システムの復元では、プログラムのインストールなど、重大な変更の前に作成された最も最近の復元ポイントが自動的に選択されます。 復元ポイントの一覧から、別の復元ポイントを選択することもできます。 問題に最初に気付いた日時の直前に作成された復元ポイントを使用してください。
復元ポイントは毎日自動的に作成されます。また、プログラムやデバイス ドライバーをインストールするなど、重大なシステム イベントの直前にも作成されます。 復元ポイントを手動で作成することもできます。
[システム] を開くには、[スタート] ボタン をクリックし、[コントロール パネル]、[システムとメンテナンス]、[システム] の順にクリックします。
左側のウィンドウで、[システムの保護] をクリックします。 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
[システムの保護] タブをクリックして、[作成] をクリックします。
[システムの保護] ダイアログ ボックスで、説明を入力して [作成] をクリックします。
復元ポイント を保存するには、システムの保護をオンにしている各ハード ディスクに 300 MB 以上の空き領域が必要です。 システムの復元は、各ディスクの領域の最大 15% を使用します。 この領域が復元ポイントでいっぱいになると、新しい復元ポイントを保存する領域を確保するために、古い復元ポイントが削除されます。
1 GB 未満のハード ディスクではシステムの復元が実行されません。
復元ポイントは、システムの復元が確保しているハード ディスク領域がいっぱいになるまで保存されます。 新しい復元ポイントが作成されると、古い復元ポイントが削除されます。 ディスク上でシステムの保護 (復元ポイントを作成する機能) をオフにしている場合は、そのディスクからすべての復元ポイントが削除されます。 システムの保護を再びオンにすると、新しい復元ポイントが作成されます。
システムの保護 (復元ポイントを作成する機能) は、既定でオンになります。 必要なときにシステムの復元を使用できるよう、重要なファイルが保存されているすべてのハード ディスクでシステムの保護をオンにしておくことをお勧めします。
ハード ディスクのシステムの保護をオンにするには、目的のディスクの横にあるチェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。またはハード ディスクのシステムの保護をオフにするには、目的のディスクの横にあるチェック ボックスをオフにして、[OK] をクリックします。
このバージョンの Windows では復元ポイントの作成方法が異なるため、以前のバージョンの Windows では認識されません。 デュアル ブート構成にしている場合、以前のバージョンの Windows を起動すると、このバージョンの Windows で作成されたすべての復元ポイントが、以前のバージョンによって削除されます。 このバージョンの Windows を起動すると、復元ポイントが再び自動的に作成されるようになります。
システムの復元で問題を解決できない場合は、復元操作を元に戻すか、別の復元ポイントを選択できます。 選択できる復元ポイントが表示されない場合は、システムの保護がオンになっており、ハード ディスクに 300 MB 以上の空き領域があることを確認してください。 問題解決の詳細については、「Windows が正常に起動しない場合の対処方法」を参照してください。