Windows セキュリティ センターを使用する

Windows セキュリティ センターは、ファイアウォールの設定、Windows 自動更新、マルウェア対策ソフトウェアの設定、インターネット セキュリティの設定、ユーザー アカウント制御の設定など、コンピュータ上のセキュリティに関する重要事項の状態をチェックすることで、コンピュータのセキュリティ強化を支援します。Windows では、これらのセキュリティに関する重要事項で問題が検出されると (ウイルス対策プログラムの期限が切れているなど)、セキュリティ センターに通知が表示され、通知領域に [セキュリティ センター] アイコン 赤いセキュリティ センター シールドの画像 が表示されます。 通知をクリックするか、[セキュリティ センター] アイコンをダブルクリックするとセキュリティ センターが開き、問題の解決方法が表示されます。
Windows セキュリティ センターの画像
Windows セキュリティ センター

ファイアウォール

ファイアウォールは、ハッカーまたは悪意のあるソフトウェア (ワームなど) がネットワークやインターネットを経由してコンピュータにアクセスするのを防ぐために役立ちます。また、ファイアウォールを使用して、自分のコンピュータが他のコンピュータに悪意のあるソフトウェアを送信しないようにすることもできます。 Windows では、コンピュータがソフトウェア ファイアウォールで保護されているかどうかを確認します。ファイアウォールが無効になっている場合、セキュリティ センターに通知が表示され、通知領域に [セキュリティ センター] アイコンが表示されます。ソフトウェア ファイアウォールの使い方の詳細については、「ファイアウォールとは」を参照してください。

Windows ファイアウォールを有効にするには

  1. [セキュリティ センター] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コントロール パネル]、[セキュリティ]、[セキュリティ センター] の順にクリックします。

  2. [ファイアウォール] で、[今すぐ有効にする] をクリックします。 管理者のアクセス許可が必要です 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

  • Windows ファイアウォール以外のファイアウォールを使用している場合は、そのファイアウォールに付属している説明書を確認するか、製造元の Web サイトにアクセスしてください。

  • Windows では検出されないファイアウォールもあります。ファイアウォールをインストールしていて有効になっていることが確実であれば、[利用可能な他のオプションを表示します] をクリックして、ファイアウォールに関するセキュリティ センターの通知を表示しないようにすることができます。これを行う場合、Windows では、ファイアウォールの状態を監視せず、無効になっていても警告を表示しません。

自動更新

Windows は、使用しているコンピュータ用の更新プログラムを定期的にチェックして、自動的にインストールできます。セキュリティ センターを使用して、自動更新が有効になっていることを確認できます。更新が無効になっている場合、セキュリティ センターに通知が表示され、通知領域に [セキュリティ センター] アイコン 赤いセキュリティ センター シールドの画像 が表示されます。自動更新の詳細については、「Windows による更新プログラムのインストールまたは通知方法を変更する」および「更新プログラムとは」を参照してください。

自動更新を有効にするには

  1. [セキュリティ センター] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コントロール パネル]、[セキュリティ]、[セキュリティ センター] の順にクリックします。

  2. [自動更新] で、[今すぐ有効にする] をクリックします。 管理者のアクセス許可が必要です 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

悪意のあるソフトウェア対策

悪意のあるソフトウェア (マルウェア) 対策は、ウイルス、スパイウェア、およびその他のセキュリティの脅威からコンピュータを保護するのに役立ちます。セキュリティ センターでは、コンピュータで使用されているスパイウェア対策ソフトウェアやウイルス対策ソフトウェアが最新かどうかを確認します。ウイルス対策ソフトウェアやスパイウェア対策ソフトウェアが無効になっていたり最新ではない場合、セキュリティ センターに通知が表示され、通知領域に [セキュリティ センター] アイコン 赤いセキュリティ センター シールドの画像 が表示されます。マルウェア対策ソフトウェアでコンピュータを保護する方法の詳細については、「マルウェア対策ソフトウェアを使用してコンピュータを保護する」を参照してください。

マルウェア対策ソフトウェアをインストールまたは更新するには

  1. [セキュリティ センター] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コントロール パネル]、[セキュリティ]、[セキュリティ センター] の順にクリックします。

  2. [マルウェア対策] をクリックし、[ウイルス対策] または [スパイウェアとその他のマルウェアの対策] で、目的のオプションを選択します。

  • Windows では検出されないウイルス対策ソフトウェアやスパイウェア対策ソフトウェアもあります。マルウェア対策ソフトウェアがインストールされ、有効になっていて状態も最新である場合は、[自分のコンピュータを監視するウイルス対策ソフトウェアがあります] または [自分のコンピュータを監視するスパイウェア対策ソフトウェアがあります] をクリックすると、マルウェア対策ソフトウェアに関するセキュリティセンターの通知を表示しないようにすることができます。これを行う場合、Windows では、マルウェア対策ソフトウェアの状態を監視せず、無効になっていても警告を表示しません。

その他のセキュリティ設定

Windows では、インターネット セキュリティの設定とユーザー アカウント制御の設定をチェックして、推奨レベルに設定されているかどうかを確認します。インターネットやユーザー アカウント制御の設定が推奨以外のセキュリティ レベルに変更されている場合、セキュリティ センターに通知が表示され、通知領域に [セキュリティ センター] アイコン 赤いセキュリティ センター シールドの画像 が表示されます。

.インターネット設定を推奨レベルに戻すには

  1. [セキュリティ センター] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コントロール パネル]、[セキュリティ]、[セキュリティ センター] の順にクリックします。

  2. [その他のセキュリティ設定] をクリックします。

  3. [インターネット セキュリティ設定] で、[設定の復元] をクリックします。

  4. 次のいずれかの操作を行います。

    • 危険な状態のインターネット セキュリティ設定を既定レベルに自動的に復元するには、[インターネット セキュリティの設定を今すぐ復元します] をクリックします。

    • インターネット セキュリティ設定を手動で復元するには、[自分でインターネットのセキュリティ設定を復元します] をクリックします。設定を変更するセキュリティ ゾーンをクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。

ユーザー アカウント制御設定を推奨レベルに復元するには

  1. [セキュリティ センター] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コントロール パネル]、[セキュリティ]、[セキュリティ センター] の順にクリックします。

  2. [その他のセキュリティ設定] をクリックします。

  3. [ユーザー アカウント制御] で、[今すぐ有効にする] をクリックします。 管理者のアクセス許可が必要です 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。