ワードパッドを使用する

ワードパッドは、Windows に含まれる基本的なワード プロセッサです。ワード プロセッサは、テキスト ドキュメントを作成、編集、表示、および印刷するために使用できるコンピュータ プログラムです。ワードパッドを使用すると、文字を入力して、レポートその他の簡単なドキュメントを作成できます。テキストの外観を変えたり、文章と段落をすばやく移動させたり、ドキュメント内およびドキュメント間でテキストをコピーして貼り付けたりすることができます。

[ワードパッド] ウィンドウ

ワードパッドを開くには、[スタート] ボタン [スタート] メニューの画像, をクリックし、[すべてのプログラム] をクリックして、[アクセサリ] をクリックし、[ワードパッド] をクリックします。

[ワードパッド] ウィンドウの画像[ワードパッド] ウィンドウ

ワードパッド ウィンドウには、4 つの主要な部分があります。

ツール バー。 ツール バーには、保存や印刷など基本的なコマンドのボタンがあります。ボタンの機能を確認するには、その上にマウス ポインタを置きます。ボタンの機能を示すボックスが表示されます。

書式バー。 書式バーには、ドキュメントのテキストの書式設定に使用できるボタンがあります。たとえば、フォント、色、テキストの配置を選択できます。

ルーラー。 ルーラーはドキュメントのテキストのレイアウトや配置を確認するために使用します。

ドキュメント領域。 ここでドキュメントの入力、テキストの変更、および書式の適用を行います。

テキストの入力

開始する準備ができている場合は、ワードパッドのドキュメント領域に入力します。カーソルと呼ばれる点滅する垂直の線 カーソルの画像 は、次に入力するテキストが表示される場所を示します。テキスト内でカーソルを移動するには、カーソルを表示したい場所をクリックします。

タイプライタとは異なり、ワードパッドに入力する場合、改行のために Enter キーを押す必要はありません。改行はワードパッドが行います。作業している行の最後に達すると自動的に新しい行に移ります。新しい段落を開始するには、Enter キーを押します。

テキストの選択

コピーや書式設定などドキュメントのテキストに手を加えたい場合は、まずそのテキストを選択する必要があります。テキストを選択するには、選択を開始する場所の左側にマウス ポインタを置きます。ポインタをその場所に置いて、左マウス ボタンをクリックして押したまま、選択するテキストの最後までポインタをドラッグします。選択したテキストは強調表示されます。選択を完了したら、マウス ボタンを離します。

ワードパッドで選択されているテキストの画像メモ帳で選択されたテキスト

テキストのコピーと移動

ドキュメントのある部分に、別の部分に使用したいテキストがある場合、再入力せずにテキストを移動するには 2 つの方法があります。コピーして別の場所に貼り付けるか、別の場所に移動できます。

テキストをコピーすると、クリップボードに置かれます。その後、別の場所に貼り付けることができます。元のテキストはそのままです。

テキストを別の場所に移動すると、元のテキストはそのまま残りません。この方法は、ドキュメント内の文章や段落を並べ替える場合に便利です。

テキストをコピーして別の場所に貼り付けるには

  1. コピーするテキストを選択します。

  2. [編集] メニューの [コピー] をクリックします。

  3. コピーしたテキストをを挿入する場所にカーソルを移動します。

  4. [編集] メニューの [貼り付け] をクリックします。

ヒント

ヒント

選択したテキストをすばやくコピーするには、Ctrl キーを押しながら C キーを押します。貼り付けるには、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。

テキストを別の場所に移動するには

  1. 移動するテキストを選択します。

  2. 選択したテキストをポイントして、左マウス ボタンをクリックして押したままにします。

  3. 選択したテキストをドキュメント内で表示したい場所までドラッグします。

テキストの挿入と削除

ワードパッドでは、必要に応じて簡単にテキストを挿入および削除できます。テキストを挿入するには、テキストを挿入する場所をクリックして入力を開始します。テキストを削除するには、削除するテキストを選択して、Del キーを押します。

ヒント

ヒント

ドキュメント内のテキストの編集中に間違った場合は、いつでも元に戻せます。直前の操作を元に戻すには、Ctrl キーを押しながら Z キーを押します。

ドキュメントの書式設定

書式設定とは、ドキュメント内のテキストの表示方法と、配置方法を意味します。ワードパッドでは、ドキュメント内の書式設定を簡単に変更できます。たとえば、多くのフォントやフォント サイズから選択し、テキストをほとんどどんな色にでも変更できます。また、ドキュメントの配置方法も簡単に変更できます。

フォント、フォント スタイル、またはフォント サイズを変更するには

  1. 書式設定を変更するテキストを選択します。

  2. [書式] メニューの [フォント] をクリックします。

  3. [フォント名] ボックスで、使用するフォントを入力するか選択します。

  4. [スタイル] ボックスで、使用するフォント スタイルを入力するか選択します。

  5. [サイズ] ボックスで、使用するサイズを入力するか選択します。

ヒント

ヒント

書式バー上のコマンドを使用してフォント、フォント サイズ、およびフォント スタイルを変更することもできます。

色を変更するには

  1. 色を変更するテキストを選択します。

  2. [書式] メニューの [フォント] をクリックします。

  3. [] で、目的の色をクリックします。

異なるフォントと色を適用したドキュメントの画像は次のとおりです。

ワードパッドでテキストを書式設定している画像ワードパッドでのテキストの書式設定

配置を変更するには

ドキュメント (またはドキュメント内の段落) 内のテキストは左揃え、中央揃え、または右揃えに配置することができます。

  1. 配置を変更する段落を選択します。

  2. [書式] メニューの [段落] をクリックします。

  3. [整列] ボックスで、目的の配置をクリックします。

この図は、配置が異なると段落がどのように表示されるかを示しています。

ワードパッドでテキストを配置している画像ワードパッドでのテキストの配置

ドキュメントの保存

作業中は定期的にドキュメントを保存することをお勧めします。そうすれば、コンピュータが何らかの理由で停止した場合でも、作業内容を失わずにすみます。ドキュメントを保存すると、後で再度作業をしたい場合に再開することもできます。

ドキュメントを保存するには

  • [ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックします。

    ドキュメントをまだ保存していない場合は、ドキュメントの名前と保存するコンピュータ上の場所を指定するよう求められます。

    1. [保存する場所] ボックスで、ドキュメントを保存する場所をクリックします。

    2. [ファイル名] ボックスに、ドキュメントの名前を入力します。

    3. [保存] をクリックします。

ドキュメントの印刷

[ファイル] メニューの [印刷] をクリックします。[印刷] ダイアログ ボックスの [ページ範囲] ボックスと [部数] ボックスで印刷するページと部数を指定します。完了したら [印刷] をクリックします。

印刷の詳細については、「印刷の概要」を参照してください。

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