日本語入力をもっと便利に、もっと楽しくしてみよう!
IMEの使い方のヒント
皆さんはパソコンを何に使っていますか?メールや日記、ブログを書いたり、ビジネスで文章作成に利用したり、家計簿をつけたりと、様々な用途に使われていることでしょう。ほとんどの場合に日本語を入力することが必要になってきます。そう、パソコン上での日本語入力は私たちの生活に欠かせないものになっているのです。Windows上で日本語を入力するために提供されている変換ソフトをマイクロソフト インプット メソッド エディタ (Microsoft IME) と言います。まだまだパソコン初心者という方はもちろんのこと、すでに使いこなしているけれどIMEのこともっと知りたいという方も、ぜひこのコラムを読んでみてください。このコラムでは、みなさんにWindowsの日本語IMEをより賢く便利に楽しく使うためのヒントをご紹介します。すぐにでも使えるヒントが満載です。
基本的な日本語入力の方法
Microsoft IMEを使っての基本的な日本語入力の方法を知りたいという方は「Microsoft Office IME2007で日本語入力を練習しよう」をご覧ください。ここにある内容はWindows Vista IMEでもほぼ変わりありません(*1)。ステップにそって練習すれば、あなたもすぐにIMEが使えるようになります。
この他にもOffice OnlineにあるIMEの記事をこのコラムの最後でご紹介しています。こちらもご参照ください。
楽しく絵文字を使ってみよう
皆さんはケータイで絵文字を使ってメールしていますか?(●^o^●)パソコンではどうでしょう?顔文字を使えば楽しく日記やブログ、メールなどが書けますね。\(^o^)/IMEで絵文字を入力する方法をここで説明したいと思います。これは必読です!(^_-)-☆
Microsoft IMEでは変換モードを「話し言葉モード」にすることにより、顔文字を簡単に入力できるようになります。
変換モードの変更の方法
途中で変換モードを話し言葉モードに変える
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[言語バー]の
[変換モード]をクリックします。
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使用できる変換モードの一覧が出てきますので、[話し言葉優先]をクリックし、選択します。
Windows IMEの起動時に話し言葉モードにする
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[言語バー]の
[ツール]をクリックします。
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使用できるツールメニューの一覧が表示されるので、[プロパティ]をクリックし、選択します。
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[Microsoft IMEのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
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[変換]タブをクリックします。
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[初期変換モード]ボックスの
をクリックし、[話し言葉優先]をクリックし、選択します。
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[Microsoft IMEのプロパティ]ダイアログボックスの一番下にある[OK]ボタンをクリックします。
顔文字の入力の方法
変換モードが話し言葉モードに変更できたら、実際に顔文字を入力してみましょう。(ここでは例として「にこにこ」で練習します。)
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顔文字を入力したい位置にカーソルを合わせ、「にこにこ」と入力します。
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変換キーを何度か押して、変換候補の一覧を表示します。
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このように、変換候補のリストのなかに顔文字がたくさん入っています。入力したい顔文字を選択し、Enterキーを押します。
もちろん「にこにこ」以外でもたくさんの顔文字が入力できます。Microsoft IMEでどんな顔文字がどんな読みで入力できるかは、「入力できる顔文字の一覧」をご覧ください。
カタカナ語を英語で入力できます
ビジネスシーン以外にも、最近、英語の単語を入力する機会が増えてきています。でも、スペルミスをするのは恥ずかしいし、そのためにわざわざ辞書を引っ張りだして、調べなくてはいけないのも大変ですね。
そんなときに重宝するカタカナ語英語辞書があるのを知っていますか?この辞書を使えば、カタカナ言葉から英語に簡単に変換することができます。
例えば、「MicrosoftのFlight SimulatorっていうGameを買ったよ。」と入力したいときは、「まいくろそふとのふらいと しみゅれーたーっていうげーむをかったよ。」と入力、変換すると、カタカナ語の変換候補には英語の候補も表示され、辞書で調べる必要もなく、スペルミスをする心配もなく、英語を入力することができます。
カタカナ英語辞書を使用する方法
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[言語バー]の
[ツール]をクリックします。
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使用できるツールメニューの一覧が表示されるので、[プロパティ]をクリックし、選択します。
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[Microsoft IMEのプロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。
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[辞書/学習]タブをクリックします。
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[システム辞書]ボックス内の[Micorosoft IME カタカナ語英語辞書]チェックボックスをクリックし、オンにします。
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[Microsoft IMEのプロパティ]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。
カタカナ語英語辞書を使って英語を入力する方法(例として「ふらいと」から「Flight」と入力してみます。)
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カタカナ語から英語を入力した位置にカーソルを合わせ、「ふらいと」と入力します。
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変換キーを何度か押して、変換候補のリストを表示させます。
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英語の候補が表示されますので、入力したい候補を選択し、Enterキーを押します。
Microsoft IMEについてのOffice Online記事の紹介
もっと自由自在に変換するための機能を学びたいという方は、Office OnlineにたくさんのIMEの機能に関する機能が掲載されています。知っていて損のない便利なものをリストにしましたので、参考にしていただければと思います。
(IMEに関するOffice Onlineの記事はMicrosoft Office IMEの説明として書かれています。以下のリスト以外の記事では一部、Windows Vista IMEに含まれない機能に関しての記事もございます。ご了承ください。
日本語の入力方法 (中/上級編)
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文節の長さを変換する – Microsoft IMEでは、変換の区切りのことを「文節」と呼びます。変換後、候補一覧が表示される範囲の長さが異なるため、期待する結果が得られない場合の対処法をここで説明しています。
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文節を移動する – 変換後、候補一覧を表示する範囲を変更するには文節を移動して編集します。
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文字列を選択して変換し直す – 正しく変換されなかった漢字を選択して変換キーを押すと、正しい漢字に変換し直す音ができます。
入力しにくい文字を入力する
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ファンクションキーで変換してみよう –全角/半角カタカナやアルファベットに簡単に変換することができます。
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IMEパッドの使い方 – IMEパッドとは文字を入力するための様々なツールの総称です。読みのわからない漢字を手書きや総画数、部首などから入力できます。(Windows Vista IMEではソフトキーボード アプレットは対応しておりません。)
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単語を登録する – IMEが変換できない単語を自分で登録し、変換に使用することができます。よく入力するあまり一般的でない人名や地名がある場合、この機能は便利です。
最後に
毎日、何度も使うIMEだからこそ、効率よく楽しく使ってみてください。みなさんのパソコンライフがより便利になる鍵がここに隠れているかもしれません。
(*1) Microsoft IMEはWindowsにもOffice Systemにも含まれています。それぞれ、別のIMEが含まれていますので、やや動きが違うことがあります。現在、お使いのIMEのVersionを確認するには、言語バー上の
(はてなマーク)をクリックすると、使用中のIMEの名前を見ることができます。このコラムは主にMicrosoft® IMEを対象にしています。
作者について
マイクロソフト・ディベロップメント株式会社
オフィス サービス プラットフォーム開発統括部
インプット メソッド テクノロジー
ソフトウェア テスト エンジニア 内田 佳江
WindowsやOfficeに搭載される日本語入力システムMicrosoft IMEの設計開発を行うチームで、品質保証のため多方面から徹底的にIMEを検証するのが私の仕事です。私たちはユーザーの皆さんにとって、より使いやすい便利なIMEを目指しています。
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