すべての Windows 製品にはライフサイクルがあります。ライフサイクルは製品のリリース時に始まり、サポートまたは出荷終了時に終わります。このライフサイクルの主要な日程を知ることによって、ソフトウェアのアップグレードまたはその他の変更を行うタイミングを情報に基づいて決めることができます。ここでは、Windows ライフサイクルの権利と制限を説明します。
販売終了とは、Windows の特定のバージョンが販売店または相手先ブランド供給 (OEM) への出荷を終了した日付を指します。OEM の例としては、多くの場合 Windows ソフトウェアをプレインストールした PC のメーカーです。あるバージョンの Windows の販売終了日が来た場合は、アップグレードを検討するのに適した時期です。
以下の表に、個別の Windows のオペレーティング システムの販売終了日を示します。
Windows XP
2001 年 12 月 31 日
2008 年 6 月 30 日
2010 年 10 月 22 日
Windows Vista
2007 年 1 月 30 日
2011 年 10 月 22 日
Windows 7
2009 年 10 月 22 日
未定
* 製品版ソフトウェア製品の販売終了日を過ぎた場合でも、Windows がプレインストールされた PC の販売終了日が来るまでは OEM (PC を製造した会社) を通じて購入できます。
販売終了:質問と回答
Microsoft は、新しいバージョンの Windows を発売した場合、新しいバージョンの発売日から 2 年間、以前のバージョンがプレインストールされた PC の販売を OEM に引き続き許可します。一部のWindows 製品の OEM 版には、ダウングレード権 (ソフトウェア ライセンス条項に沿った) が含まれています。ダウングレード権は、新しい PC にプレインストールされたライセンスが許諾されているソフトウェアの代わりに旧バージョンの Windows を使用できるようにします。詳細については、「ダウングレード権」を参照してください。
新しいバージョンの発売日から 1 年間、以前のバージョンの Windows の販売を販売店に引き続き許可します。
ボリューム ライセンス プログラムの場合、ライセンスは一般向け提供の終了後、ダウングレード権によって引き続き使用できます。以前のバージョンの Windows のライセンスの一般向け提供は、新しいバージョンの提供開始と同時に終了します。ただし、メディアは現在のバージョンと 2 つ前のバージョンまで提供されます。
サポート終了とは、Microsoft が自動修正プログラム、更新プログラム、またはオンライン テクニカル アシスタンスの提供を終了する日付を指します。「利用可能な最新の Service Pack」がインストールされていることを確認する時です。Microsoft のサポートがなくなると、危険なウイルス、スパイウェア、その他の悪意のあるソフトウェアから PC を保護するために役立つセキュリティ更新プログラムを受け取れません。詳細については、「Microsoft サポート ライフサイクル」を参照してください。
Service Pack 3
2009 年 4 月 14 日
2014 年 4 月 8 日
Service Pack 2
2012 年 4 月 10 日
2017 年 4 月 11 日
該当なし
サポート終了:質問と回答
メインストリーム サポート: Microsoft は製品の一般向け提供日から最低 5 年間または後続製品のリリースから 2 年間の、いずれか長い方期間、メインストリーム サポートを提供します。たとえば、新しいバージョンの Windows を購入して 5 年後に別のバージョンがリリースされた場合、以前のバージョンのサポートはまだ 2 年残っていることになります。
延長サポート: Microsoft は製品の一般向け提供日から最低 5 年間または 2 番目の後続製品 (2 つ後のバージョン) のリリースから 2 年間の、いずれか長い方の期間、延長サポートを提供します。注:延長サポートは法人のお客様のみ利用できます。
メインストリーム サポートと延長サポートの違いの詳細については、「Microsoft サポート ライフサイクル ポリシー FAQ」を参照してください。
利用可能な最新の Service Pack をインストールするか、新しいバージョンの Windows にアップグレードすることができます。詳細については、「Windows のサポートの終了はユーザーにとってどのような意味があるのですか?」を参照してください。
この情報については、「Windows XP (Service Pack 2 あり) および Windows Vista Service Pack 1 (SP1) のサポート終了 」を参照してください。サポート終了期限によって影響を受ける Windows の最新バージョンが表示されています。 Windows 製品の全バージョンのサポート終了日を調べるには、「Windows Client 製品のライフサイクル情報」を参照してください。
Service Pack は Windows 製品を最新の状態に保つプロセスの一部です。最新の更新プログラムと修正プログラムが、1 つのパッケージまたはダウンロードに組み込まれています。Service Pack には、セキュリティおよびパフォーマンスを改善するプログラムも、新しいタイプのハードウェアをサポートするプログラムも含めることができます。Windows XP、Windows Vista、または Windows 7 の最新の Service Pack をインストールするには、「Service Pack センター」にアクセスしてください。
Windows XP SP1
2002 年 8 月 30 日
2006 年 10 月 10 日
Windows XP SP2
2004 年 9 月 17 日
2010 年 7 月 13 日
Windows XP SP3
2008 年 4 月 21 日
提供中
Windows Vista SP1
2008 年 2 月 4 日
2011 年 7 月 12 日
Windows Vista SP2
2009 年 5 月 26 日
Windows 7 SP1
2011 年 2 月 23 日
Service Pack質問と回答
次の Service Pack のリリースの 24 か月後、または製品のサポート ライフサイクルの終了時の、いずれか早い時点でサポートが終了します。最新の Service Pack を適用せずにソフトウェアを使用している場合はセキュリティまたはセキュリティ以外の新しい更新プログラムが提供されませんが、既存の更新プログラムは引き続き提供の対象となります。詳細については、「Service Pack ライフサイクル サポート ポリシー」を参照してください。
必ずしもそうではありません。更新の通知は、お使いのソフトウェアがサポート終了日を来ていないことを示しているだけです。既に Service Pack がインストールされているかどうかを確認するには、「Windows Update」ページの情報を参照してください。最新の Windows Service Pack をインストールには、「Service Pack センター」を参照してください。
Service Pack の情報については、以下の表を参照してください。
Windows NT Workstation、 Windows NT Server 4.xx
SP5 以前
SP6a および SP6a SRP1 1999 年 11 月 30 日
Windows NT 4.xx のサポートは 2004 年 12 月 31 日に終了しました。Microsoft は公式な月例のセキュリティ更新プログラムまたは Service Pack の提供を終了しました。
Windows 2000 Professional、 Windows 2000 Server、Advanced Server、および Datacenter Server
SP3 以前
SP4 2003 年 6 月 26 日
SP4 用の更新プログラム ロールアップ 1 2005 年 6 月 28 日
Windows 2000 のサポートは 2010 年 7 月 13 日に終了しました。Microsoft は公式な月例のセキュリティ更新プログラムまたは Service Pack の提供を終了しました。
Windows Server 2003
SP1
SP2 2007 年 3 月 13 日
以降の更新は計画しておりません
Windows Server 2008
SP1(Windows Server 2008 は SP1 を適用しリリースされた)
SP2 2009 年 5 月 26 日
Windows Server 2008 R2
現在利用可能な Service Pack なし
旧バージョンの Windows ソフトウェアを新しいバージョンでインストールされた PC で使用するために、ダウングレード権用のライセンスを取得することができます。以下の表に、ボリューム ライセンスのダウングレード権と、OEM ライセンスおよび FPP ライセンスに基づいて提供されるダウングレード権の相違点を示します。
Select License と Open License
Select License と Open License プログラムを通じて取得されたすべてのアプリケーション ソフトウェア ライセンスにダウングレード権が与えられます。
Select License と Open License プログラムを通じて取得されたすべてのシステム ソフトウェア ライセンスにダウングレード権が与えられます。
Select License と Open License プログラムを通じて取得されたすべてのサーバー ソフトウェア ライセンスにダウングレード権が与えられます。
ソフトウェア アシュアランスを追加したライセンス
ダウングレード権によって、Microsoft のソフトウェアの以前のバージョンを使用する権利が与えられます。Microsoft ボリューム ライセンス プログラムには特定のダウングレード権が含まれています。ボリューム ライセンス、FPP (パッケージ製品)、および OEM によって取得したアプリケーション ソフトウェア ライセンスにソフトウェア アシュアランスを追加すると、ダウングレード権が与えられます。ソフトウェア アシュアランスを追加できるパッケージ版および OEM アプリケーション ソフトウェアの最新の情報については、「Microsoft ボリューム ライセンス製品表」を参照してください。
ボリューム ライセンス、FPP、および OEM によって取得したシステム ソフトウェア ライセンスにソフトウェア アシュアランスを追加すると、ダウングレード権が与えられます。
ボリューム ライセンス、FPP、および OEM によって取得したすべてのサーバー ソフトウェア ライセンスにソフトウェア アシュアランスを追加すると、ダウングレード権が与えられます。
OEM 使用許諾契約書 (ライセンス条項)
OEM 版のアプリケーション ソフトウェアに関する権利は、OEM ライセンス条項に規定されています。OEM 版のアプリケーション ソフトウェアの OEM ライセンス条項では、ダウングレード権は与えられません。
OEM 版のシステム ソフトウェアに関する権利は、OEM ライセンス条項に規定されています。ほとんどのOEM 版のシステム ソフトウェアの OEM ライセンス条項では、ダウングレード権は与えられません。Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows Vista Business、および Windows Vista Ultimate オペレーティング システムの OEM ライセンス条項は例外であり、ダウングレード権が与えられています。個別のダウングレード権については、OEM ライセンス条項の全文を参照してください。
サーバー ソフトウェアに関する権利は、OEM ライセンス条項に規定されています。Windows Server 2003 R2 以降のほとんどの OEM 版のサーバー ソフトウェアの OEM ライセンス条項では、エンド ユーザーが以前のバージョンへのダウングレードを許可しています。以前のバージョンを含んでいない新製品では、ダウングレードは許可されません。個別のダウングレード権については、該当する OEM ライセンス条項の全文を参照してください。
FPP 使用許諾契約書
ほとんどの FPP のアプリケーション ライセンスでは、ダウングレード権は与えられません。
FPP のシステム ライセンスでは、ダウングレード権は与えられません。
一部のサーバー製品ではダウングレード権が与えられています。詳細については、 FPP ライセンス条項を参照してください。
注: 上記の情報には、ライセンス条項に沿って最も一般的に得られるシステムのダウングレード権を記載しています。その他のシステム ライセンスのダウングレードに関する規定については、該当するソフトウェアのライセンス条項を参照してください。
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