許可するリモート デスクトップ接続の種類


別のコンピューターから自分のコンピューターへのリモート デスクトップ接続を許可するには、[システムのプロパティ] の [リモート] タブで適切な設定を選択して、接続を許可する必要があります。[リモート] タブを開くには、次の手順を実行します。

  1. [システム] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックし、[コンピューター] を右クリックしてから、[プロパティー] をクリックします。

  2. 左側のウィンドウで、[リモートの設定] をクリックします。 管理者のアクセス許可が必要です 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

選択する設定を決定する際に役立つ情報を次に紹介します。

  • 誰もリモート デスクトップまたは RemoteApp を使用して自分のコンピューターに接続できないようにするには、[このコンピューターへの接続を許可しない] を選択します。

  • リモート デスクトップまたは RemoteApp の任意のバージョンを使用するユーザーに、自分のコンピューターへの接続を許可するには、[リモート デスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する] を選択します。これは、別のユーザーが使用しているリモート デスクトップ接続のバージョンがわからない場合に適した選択ですが、3 つめのオプションよりも安全性が低くなります。

  • ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップまたは RemoteApp の各バージョンを実行しているコンピューターを使用するユーザーに、自分のコンピューターへの接続を許可するには、[ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可する] を選択します。これは、自分のコンピューターに接続するユーザーがコンピューターで Windows 7 を実行しているとわかっている場合には、最もセキュリティ保護のレベルが高い選択肢です (Windows 7 のリモート デスクトップでは、ネットワーク レベル認証を使用しています)。

    ネットワーク レベル認証とは。

    ネットワーク レベル認証は、ユーザー認証を完了してから完全なリモート デスクトップ接続の確立とログオン画面の表示を行う認証方法です。 この方法は、ハッカーや悪意のあるソフトウェアからリモート コンピューターを保護するのに役立ちます。ネットワーク レベル認証には次の利点があります。

    • 以前のバージョンのリモート デスクトップ接続に比べて、必要なリモート コンピューター リソースが少なくてすみます。ユーザーを認証する前には、リモート コンピューターでは以前のバージョンのように完全なリモート デスクトップ接続が開始されず、限られた数のリソースしか使用されません。

    • サービス拒否攻撃のリスクを低減することができ、セキュリティの強化に役立ちます (サービス拒否攻撃は、インターネットへのアクセスを制限または阻止しようとします)。

    • リモート コンピューター認証を使用します。リモート コンピューター認証は、ユーザーが悪意のある目的で設定されたリモート コンピューターに接続しないよう保護するのに役立ちます。

    ネットワーク レベル認証を使用するバージョンのリモート デスクトップがこのコンピューターで実行されているかどうかを確認するには

    1. [リモート デスクトップ接続] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像 をクリックします。検索ボックスに「リモート デスクトップ接続」と入力し、結果の一覧の [リモート デスクトップ接続] をクリックします。

    2. [リモート デスクトップ接続] ダイアログ ボックスの左上隅のアイコンをクリックし、[バージョン情報] をクリックします。

      [リモート デスクトップ接続] ダイアログ ボックスの画像
      [リモート デスクトップ接続] ダイアログ ボックス
    3. [バージョン情報] ダイアログ ボックスで、"ネットワーク レベル認証はサポートされています" というテキストを探します。

リモート デスクトップの詳細については、「リモート デスクトップ接続: よく寄せられる質問」を参照してください。