Windows ファイアウォールの設定について


ファイアウォールは、ハッカーまたは悪意のあるソフトウェア (ワームなど) がネットワークやインターネットを経由してコンピューターにアクセスするのを防ぐために役立ちます。また、ファイアウォールを使用して、自分のコンピューターが他のコンピューターに悪意のあるソフトウェアを送信しないようにすることもできます。

Windows ファイアウォールで、ネットワークの場所の種類に応じて、4 つの設定をカスタマイズすることもできます。これらの設定を見つけるには、以下の手順に従います。

  1. [Windows ファイアウォール] を開くには、[スタート] ボタン [スタート] ボタンの画像、[コントロール パネル] の順にクリックします。検索ボックスに「ファイアウォール」と入力し、[Windows ファイアウォール] をクリックします。

  2. 左側のウィンドウで、[Windows ファイアウォールの有効化または無効化] をクリックします。 管理者のアクセス許可が必要です 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

ここでは、この設定をいつ、どのような目的で使用するかについて説明します。

[設定のカスタマイズ] ダイアログ ボックスの画像
[設定] ダイアログ ボックスのカスタマイズ

Windows ファイアウォールを有効にする

既定では、この設定が選択されています。Windows ファイアウォールが有効の場合、ほとんどのプログラムはファイアウォール経由で通信できなくなります。プログラムがファイアウォールを経由して通信することを許可するには、許可されたプログラムの一覧にそのプログラムを追加します。たとえば、許可されたプログラムの一覧にインスタント メッセージング プログラムを追加しないと、インスタント メッセージで写真を送信できない場合があります。プログラムを一覧に追加する手順については、「プログラムに Windows ファイアウォール経由の通信を許可する」を参照してください。

許可されたプログラムの一覧にあるプログラムも含めすべての着信接続をブロックする

この設定は、コンピューターへの要求していない接続の試行をすべてブロックします。ホテルや空港でパブリック ネットワークに接続する場合、コンピューター ワームがインターネット上で広がっている場合など、コンピューターを最大限に保護する必要があるときに、この設定を使用してください。この設定を使用した場合、プログラムが Windows ファイアウォールでブロックされても通知されず、許可されたプログラムの一覧にあるプログラムは無視されます。

すべての着信接続をブロックした場合でも、ほとんどの Web ページは表示できます。また、電子メールやインスタント メッセージの送受信もできます。

Windows ファイアウォールによる新しいプログラムのブロック時に通知を受け取る

このチェック ボックスを選択した場合、Windows ファイアウォールは、新しいプログラムをブロックする時に通知します。このとき、そのプログラムのブロックを解除するように選択することもできます。

Windows ファイアウォールを無効にする (推奨されません)

コンピューター上で別のファイアウォールを実行していない限り、この設定は使用しないでください。Windows ファイアウォールを無効にすると、コンピューターおよびネットワーク (ある場合) が、ハッカーや悪意のあるソフトウェアの攻撃を受けやすくなります。

  • コンピューターがドメインに接続されている場合、一部のファイアウォール設定を使用できないときは、システム管理者がグループ ポリシーを通じてこれらの設定を制御している可能性があります。

  • Windows ファイアウォールを有効または無効にする手順については、「Windows ファイアウォールを有効または無効にする」を参照してください。